横浜で遊ぶ評判と口コミ

　神奈川近代文学館は、1984年に開館されて以来、常設展示も含めて、文学の展示活動に力が注がれ、展覧会としては大衆文学、児童、詩歌などジャンルごとの大規模展示をはじめ、夏目漱石、芥川龍之介、泉鏡花、有島三兄弟、武者小路実篤、川端康成、太宰治、吉川英治、山本周五郎など個人作家の展示、鎌倉、横浜、川崎など神奈川を地域別に区分けした文学散歩の展示など50回以上の企画展が開催されました。

　そして資料館では、2006年度の時点で図書約42万冊、雑誌約42万冊、肉筆資料（特別資料）約16万点を超える数があり、尾崎一雄文庫、中村光夫文庫など個人の作家、収集家の業績を顕彰したコレクションのほか、神奈川ゆかりの多数の作家の肉筆資料、書籍類、文芸雑誌を中心とした膨大な数の雑誌が収集されています。また、近代日本文学の専門の資料館として、資料の画像化などの分野も視野に入れ、インターネットによる所蔵情報の公開も行っていているそうです。
  

　横浜バラクラ イングリッシュガーデンは、面積約2,000坪のなかに、地球環境と心の癒しをテーマにした、ケイ山田総合監修とデザインによるナチュラルガーデンと、4つのコンセプトガーデンから構成されています。

　横浜バラクラ イングリッシュガーデンは、都市生活者に向けた、都会の中での癒しと安らぎのためのメッセージ・ガーデンです。また、蓼科にあるバラクラ イングリッシュガーデンと同じ大きさのバラクラショップも併設しています。

　それから、英国のグレートマスターの方々との協力で、新しいスタイルのイノベーティブな庭を前面に、奥には心の癒されるヒーリングの庭「ナチュラルガーデン」が配置され、2009年日英修好150周年の庭としてチェルシーフラワーショーで女王陛下より賞讃された庭も再現されています。

　横浜バラクラ イングリッシュガーデンへは、横浜駅西口から無料送迎バスもでているそうです。
  

　横浜市開港記念会館は、みなとみらい線の日本大通り駅出口１から徒歩1分のところにあります。

　横浜市開港記念会館は、大正6年に、横浜開港50周年を記念し、横浜市民の寄付金によって建てられました。昭和34年からは「横浜市開港記念会館」の名称で、公会堂として利用されています。

　横浜市開港記念会館の共有スペースは誰でも見学することができ、希望すれば、横浜市中区のジャックサポーターズ養成講座の修了生が自主団体をつくりボランティアとして活動している、横浜市民のガイドボランティア団体「ジャックサポーターズ」に案内してもらうことができます。

　横浜市開港記念会館のシンボルである時計塔は、「ジャックの塔」と呼ばれていて、その高さは約36ｍもあります。神奈川県庁（キング）・横浜税関（クイーン）と共に、横浜三塔を形成していて、三塔を一望できるスポットを巡ると願いが叶う、という言い伝えもあるそうですよ。
  

　「横浜ランドマークタワー」は、高さ296mの日本一の高さを誇る総合タワー施設で、展望フロアをはじめ、ホテル、ショッピングモール、オフィスフロアなどさまざまな施設が併設しています。

　展望フロアのスカイガーデンは、ランドマークタワーの69階にあって、日本一高い展望フロアとされています。テニスコートが約5つも入ってしまうほどの広さをもち、4面ガラス張りのフロアからは、迫力満点の景色を見ることができます。

　展望フロアのスカイガーデンへは、2階のロビーから、日本最高速のエレベーターに乗ると、約40秒で到着します。

　ショップ・レストランフロアには、ファッションからインテリア・ホピー、ジュエリーまで、取り揃えもさまざまです。